難関大学合格者数 2021年度入試
理数科(80名) 普通科(200名) のうち現役合格者のみ集計
( 難関国立10校+ 早慶上理 + GMARCH+ 関関同立 ※ 医学部医学科は別で集計 )
・ 難関国立大学(医学部医学科除く) 現役合格 18名
東京大学、京都大学(2)、一橋大学、東京工業大学(1)、筑波大学、北海道大学(1)、東北大学(1)、名古屋大学(1)、大阪大学(1)、九州大学(11)
・難関私立大学 現役合格 11名
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学(1)、明治大学、中央大学(5)、立教大学、青山学院大学(1)、法政大学(1)、学習院大学、関西大学、関西学院大学(1)、同志社大学(2)、立命館大学
・医学部医学科 現役合格 4名
九州大学(1)、熊本大学(1)、長崎大学(1)、昭和大学(1)
難関大学合格者数 2022年度入試
理数科(80名) 普通科(200名) のうち現役合格者のみ集計
( 難関国立10校+ 早慶上理 + GMARCH+ 関関同立 ※ 医学部医学科は別で集計 )
・ 難関国立大学(医学部医学科除く) 現役合格 17名
東京大学、京都大学(2)、一橋大学(1)、東京工業大学(1)、筑波大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学(1)、大阪大学(3)、九州大学(9)
・難関私立大学 現役合格 24名
早稲田大学、慶應義塾大学(1)、上智大学、東京理科大学(3)、明治大学(1)、中央大学(5)、立教大学(2)、青山学院大学(5)、法政大学、学習院大学、関西大学(1)、関西学院大学(3)、同志社大学(2)、立命館大学(1)
・医学部医学科 現役合格 2名
宮崎大学(2)
都城市では屈指の難関大学合格実績
難関国立大学(医学部医学科除く)
都城市で難関国立大学を目指すなら都城泉ヶ丘高校は良い選択肢です。九州大学をはじめとした、いわゆる旧帝国大学群にもしっかりとした合格実績があります。
特に令和3年度(2021年度)入試では、最難関大学の一つでもある 京都大学に2名、東京工業大学に1名の現役合格者を出したのは素晴らしい実績と言えると思います。
難関私立大学
国公立大学と比べると、泉ヶ丘校高校は 難関私立大学の合格者数は少ない印象を受けます。しかし、少なくとも先に記載した難関国立大学の合格者はGMARCHや関関同立、東京理科大レベルの大学には合格する学力を持っているはずなので、そもそも受験する人数が少ないのではと考えています。
難関の私立大学は理系学部が少ないので、理数科の学生がこれらの大学を受験しないということも考えられます。 実力的に受験すれば合格できる生徒が、もっといるのではないでしょうか。
医学部医学科
他学部に比べ医学部医学科は 圧倒的に難易度が高いので別で集計しています。
令和3年度(2021年度)入試で特筆すべきは九州大学 医学部医学科 に現役合格者を出したことです。医学部入試はその難易度から数度の浪人をした末にやっと合格する方も多いので、旧帝医学部にきっちり現役での合格を果たしたのは本人の血の滲むような努力や先生方のサポートがあったのだと思います。
都城市から医学部合格を目指すなら、泉ヶ丘高校は選択肢の一つです。
都城泉ヶ丘高校で難関大学に合格する学生とは
上記の難関大学合格者数と泉ヶ丘高校の生徒数(280名)を考えると、泉ヶ丘高校で難関〜最難関の大学群に合格するには、学年順位でだいたい上位8%(学年22番以内)の位置にいることが必要となります。
特に医学部医学科を狙うのであれば、さらに学年最上位に食い込む必要があるでしょう。
泉ヶ丘高校には特に難関の大学を目指すクラスである理数科が存在しますが、高校生活は3年間と長いので普通科の生徒も頑張れば十分に難関大学を目指せるレベルに到達できると思います。
総じて、入学後に高い学力を維持することが求められますが、 都城泉ヶ丘高校は難関大学を目指すには良い環境であるといえます。将来的に大学受験を目指している小学生・中学生、またはその保護者様はぜひ選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。