【2024年度入試対策あり】都城西高校の偏差値・倍率まとめ
- 都城西高校 フロンティア科
- 偏差値:58
- 定員:40名
- 推薦入試倍率
2.88倍(志願者数23名 / 募集人数8名)(2021年度)
3.50倍(志願者数35名 / 募集人数10名)(2022年度)
4.20倍(志願者数42名 / 募集人数10名)(2023年度) - 一般入試倍率
1.69倍(志願者数54名 / 募集人数32名)(2021年度)
1.67倍(志願者数50名 / 募集人数30名)(2022年度)
1.90倍(志願者数57名 / 募集人数30名)(2023年度) - 配点:国語(100点)、社会(100点)、数学(150点)、理科(100点)、英語(150点)、面接(50点)、調査書(50点)
- ※ 第1志望がフロンティア科の場合、第2志望を普通科とすることができる
- 都城西高校 普通科
- 偏差値:57
- 定員:200名
- 推薦入試倍率
0.99倍(志願者数69名 / 募集人数70名)(2021年度)
1.39倍(志願者数97名 / 募集人数70名)(2021年度)
1.08.倍(志願者数86名 / 募集人数80名)(2021年度) - 一般入試倍率
0.62倍(志願者数81名 / 募集人数131名)(2021年度)
0.57倍(志願者数74名 / 募集人数130名)(2022年度)
0.49倍(志願者数49名 / 募集人数120名)(2023年度) - 配点:国語(100点)、社会(100点)、数学(100点)、理科(100点)、英語(100点)、面接(50点)、調査書(50点)
- ※ 第1志望がフロンティア科の場合、第2志望を普通科とすることができる
都城西高校への合格戦略
フロンティア科・普通科共通
フロンティア科、普通科を問わず基礎~標準問題を完璧にすることが合格への鍵です。
他の進学校に比べ都城西高校は面接および調査書(内申点)の合計点が低いです。本番の公立試験の結果で良い点数を取りさえすれば、比較的合格しやすい学校であると言えます。
しかし、他の進学校と比べ面接の配点自体は最も高いので、一応の対策は怠らないように心がけましょう。(面接・調査書配点: 都城西 50点・50点、都城泉ヶ丘 15点・100点、宮崎西 30点・90点、宮崎大宮 25点・75点)
フロンティア科
都城西高校フロンティア科では数学・英語の配点は1.5倍の150点です。この2科目を得点源にできれば、合格への可能性がグッと高まります。どちらも積み重ねが大事な、得意にするのに時間のかかる科目です。1年生の時から多くの勉強時間をこの2科目に割くようにするべきです。
都城西高校フロンティア科は推薦入試・一般入試倍率がともに都城泉ヶ丘高校 理数科を上回っており、偏差値以上に高難易度であるといえます。できるだけ早く先取り学習で試験範囲を終わらせ、入試本番まで過去問を中心とした演習をこなしていきましょう。
普通科
フロンティア科の高倍率と異なり、普通科は深刻な定員割れを起こしています。他の進学校と異なり数学・英語の配点差もなしです。志望者数と合格者数の内訳を詳しく見ていくと、普通科を志望した学生のほぼ全員が合格している印象を受けます。とはいえ無勉強で入試に臨むのは危険ですので、日頃から基礎レベルの問題を反復してこなしていきましょう。